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NPO法人ボランチア

ボランティア活動を若者・地域に根付かせる
仕組みの提供

ボランチアの由来

Volunteer × Cheer

「ボランティア」×「Cheer(応援する)」

「ボランチア」は、ボランティアCheer(応援する)を組み合わせた造語です。

私たちは、ボランティア活動をする人々を応援し、
ボランティア文化そのものを社会全体で応援していく
という想いを込めています。

NPO法人概要

NPO法人ボランチアは、2024年10-11月設立予定の非営利団体です。 現代社会において、ボランティア活動は地域課題の解決や市民同士の連携を促進する重要な役割を担っています。 しかし、多くの中小規模のNPOや学生団体にとって、ボランティア募集にかかるコストが大きな負担となり、 多様なボランティア機会が埋もれてしまう現状があります。 私たちは、ボランティア掲示板ボランチアを通じて、全国の市民が気軽にボランティア活動にアクセスできる プラットフォームを構築し、ボランティア文化の普及促進と地域コミュニティの活性化を目指します。

2024年10-11月
設立予定
藤松 拓実
代表者
福岡市博多区
所在地
福岡市に申請中
申請状況

法人情報

名称:NPO法人ボランチア
設立予定:2024年10-11月
所在地:福岡市博多区須崎町13-13-403
代表者:藤松 拓実
目的:ボランティア活動を若者・地域に根付かせる仕組みの提供
申請状況:福岡市に申請中(認証待ち)

私たちのミッション

全国の市民が気軽にボランティア活動にアクセスできるプラットフォームの構築

効率的なボランティアマッチング

効率的なボランティアマッチング

デジタル技術を活用し、ボランティア活動を効率的に行えるよう、最適なマッチングと情報管理を提供します。

低価格・条件付き無料支援

低価格・条件付き無料支援

15名以内の参加募集は完全無料、経済的に困難な団体には採用人数に関わらず無償で利用支援を行います。

地域コミュニティの活性化

地域コミュニティの活性化

ボランティア文化の普及促進により、地域課題解決の裾野を広げ、次世代リーダー育成を支援します。

理事メンバー

学生によって運営されているボランチア

藤松 拓実様

藤松 拓実

Fujimatsu Takumi

代表理事

Monash University 在学中。自身の経験からボランティアの重要性を実感し、その思いを形にするためウェブやアプリの開発から運営まで幅広く携わっている。

加藤 花音様

加藤 花音

Kato Kaon

広報担当理事

学生。広報・PR戦略を担当し、ボランチアの理念と活動を社会に発信する。

佐藤 蒼太様

佐藤 蒼太

SATO SOTA

事業担当理事

学生。事業戦略と運営を担当し、持続可能な事業モデルの構築に取り組む。

小林 織美枝様

小林 織美枝

Kobayashi Oribie

サポート担当理事

学生。ユーザーサポートとコミュニティ運営を担当し、参加者の安心・安全を守る。

丸尾 仁人様

丸尾 仁人

Masato Maruo

渉外担当理事

学生。外部団体との連携とパートナーシップ構築を担当し、協力関係を拡大する。

特別アドバイザー

専門家の皆様からのメッセージ

三宅 竜哉様

三宅 竜哉

特別アドバイザー

福岡高等学校 元校長 / 公益財団法人 日本教育公務員弘済会福岡支部 専任幹事 兼 事務局長

"私が藤松氏の話に興味を持ったのは、これからの時代を担う若い世代の人たちが、ボランティアに対する関心を高め、具体的な一歩を踏み出すきっかけづくりになると感じたからです。私は教員生活の中で、人の多くは誰かの役に立ちたいという欲求を持っている一方で、具体的に行動する機会に出会えていないことが多いと感じていました。誰もが利用しやすいシステムが構築され、ボランティア経験者が増えてくれることを期待しています。"

高瀬 信軌様

高瀬 信軌

特別アドバイザー

一般社団法人ユースキャリア教育機構 副代表

"以前から彼らの事業相談に乗りながら、成長を見守ってきました。多くの方に望まれ感謝されるような事業・サービスづくりができるよう、願っています。こちらのHPを見て迷う方も、ぜひ一度使ってみてください。末長く応援のほど、よろしくお願いいたします!"

目指すビジョン

1

「自分にもできる」と思える社会

誰もが自分の能力や時間を活かして社会貢献できる環境を作ります。

2

ボランティアが「やさしさの通貨」として機能する世界

ボランティア活動を通じて、人と人とのつながりが深まり、地域社会が豊かになる世界を目指します。

3

デジタル技術で社会課題を解決

最新のテクノロジーを活用して、ボランティア活動の課題を解決し、より多くの人が参加しやすい環境を提供します。

設立の背景

ボランティア活動を通じて心の回復を体験したことをきっかけに、より多くの人が社会貢献に参加できる環境づくりを目指しました。

しかし、ボランティア活動には情報の分断や参加のハードルといった課題があることを実感。これらの課題を解決するため、デジタル技術を活用したマッチングプラットフォームの開発を開始しました。

さらに、ボランティア活動が社会で適切に評価されていない現状に気づき、「努力が見える形で蓄積され、社会に認められる仕組みをつくりたい」という想いから、2024年10-11月にNPO法人として設立予定です。

設立経緯の詳細を見る

私たちと一緒に社会を変えませんか?

ボランティア活動を通じて、より良い社会の実現を目指しましょう